【世界122ヶ国で1位】まったり農業ゲームのヘイ・デイ。CMも1000万再生に迫る勢い!
大人気の農業シュミレーションゲーム「ヘイ・デイ」。のほほ~んとした雰囲気が大人気のゆるゲーなのですが、実はあの略奪ゲー「クラッシュ・オブ・クラン」を作った会社「Supercell」が提供しているんです!
ゲームだけではなくCMも毎回面白いと評判のSupercell。今回は日本のCMではなく、再生回数が1000万回に迫る海外の大人気CMをご紹介。
CM中でゲームを忠実に再現!
このCM、風景や作物、道の雰囲気に始まり、ニワトリや豚の行動まで、短い時間の中でとても忠実にゲームを再現しています。。動きがとてもかわいいです。特にベーコンを持ってくるシーンの豚さんが二足歩行でw。
CMでのゲームの再現ポイントは3つ
1.いつもお天気。雨が降らないけれど、作物が枯れない不思議な街で作物を安定供給。(きっと水が地下から供給されるとか、めっちゃハイテクな作りなのでしょう)
2.時間がくればニワトリが自動的に卵を提供(めっちゃ産んでるw)
3.トウモロコシを食べると豚がベーコンを提供(ベーコン提供しても豚さん死にません。ゲームですからw)
見たらきっとゲームを始めてみたくなる事間違いなし!
(動画はこちら↓)
ヘイ・デイの魅力
- いくら放置してもOK!自分のペースでプレイ可能
- 同じ動物がお肉を提供してくれるので愛着が持てます
- 動作がかわいい。作物を借り入れる際や建物をペイントする際の挙動1つ1つがとても可愛いです。
- 農作物を作るだけではなく、パンを焼いたりケーキを焼いたりできる
Supercellはフィンランドの会社
「大ヒットゲーム」とか「海外のゲーム」と言うと、なんとなくアメリカの会社を想像してしまいますが、Supercellはフィンランドの会社なんです。しかも設立は2010年と新しいベンチャー企業。2011年にモバイル向けゲームの開発を開始し、2012年にクラッシュ・オブ・クラン、ヘイ・デイをリリースして大ヒット。1日の売り上げは240万ドル(約2億4000万円)とも言われています。驚異的なスピードで成長し、2013年にはガンホーとソフトバンクによって約1515億円で51%買収されました。
ちなみに一世を風靡した「Angry Birds」の提供会社Rovio Entertainmentもフィンランドの会社です。